前回、「PARTY☆PARTY」についておすすめしましたが、
今回は婚活パーティー「シャンクレール」について、
なかなか面白い思い出?があるので書きたいと思います。
婚活パーティー「シャンクレール」編
まず婚活パーティーには、大きく分けて二つのスタイルがあります。
① 1対1で全員と順番に会話するスタイル
いわゆる「回転寿司」と呼ばれるスタイルです。
このスタイルは平等です。
どんなにモテる人も、そうでない人も、決められた時間内で必ず全員と話すことができます。
そのため、見た目だけでなく、会話の内容や相性が重要になります。
② オープンなフリースタイル
話したい人と自由に会話できる形式です。
このスタイルは完全に弱肉強食の世界。
かっこいい男性や可愛い女性が圧倒的に有利で、人気のある人には人が群がり、そうでない人は壁の花になりがちです。
正直、戦場のような雰囲気すら感じることもあります。
「シャンクレール」には当時、どちらのスタイルのパーティーも存在していました。
今回は②のオープンスタイルに参加した時の話を書きます。
参加してみて感じたこと
実際に参加してみると、それぞれのスタイルに向き不向きがあることを痛感しました。
1対1スタイルでは必ず全員と話すため、話してみると意外と良い雰囲気になることもあります。
しかし、オープンスタイルでは、自分から積極的に行動しないと何も始まりません。
このパーティーは「男性からのみ声をかけられるスタイル」だったため、
可愛い女性には長蛇の列ができ、一方でそうでない女性は誰からも声をかけられず終了するという、目も当てられない地獄のような光景が広がっていました。
ちなみに美人の前の長蛇の列に並んだとしても時間的に3人くらいしか話せないため結果無意味となりました。
つまりフリータイムが始まったら猛ダッシュでアプローチする瞬発力も求められました。
とにかく全てが弱肉強食なんですよね。
シャンクレールの特徴
このパーティーの参加者は可愛い女性が多かったです。その代わり、マッチング率は低めでした。(私の場合)
結論
ルックスに自信がある方は、このオープンスタイルのパーティーに参加すると有利かもしれません。
しかし、私自身はそちら側の人間ではなかったので、かなり厳しい戦場でした。笑